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花・木・鳥

新潟の花


チューリップ



花画像

チューリップはユリ科チューリップ属の植物。球根ができ、形態は有皮鱗茎。和名は鬱金香(うこんこう、うっこんこう)、中近東ではラーレと呼ばれる。アナトリア、イランからパミール高原、ヒンドゥークシュ山脈、カザフスタンのステップ地帯が原産。

世界的にはオランダが非常に有名で、各国へ輸出されている。日本のホームセンターや園芸品店で販売されている球根は、ほとんどがオランダからの輸入である。

日本では、新潟県や富山県で大規模な栽培が行われている。両県を合わせた球根生産での国内シェアは98%(富山県53%、新潟県45%)である。


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新潟の木


ユキツバキ



木画像

ユキツバキ(雪椿、学名:Camellia japonica subsp. rusticana)は、ツバキ科ツバキ属の常緑低木で、ヤブツバキが日本の東北地方から北陸地方の日本海側の多雪地帯に適応した亜種。別名、オクツバキ、サルイワツバキ。

幹の高さは1-2mほどになる。葉は枝に互生し、短い葉柄がある。葉の形は楕円形で先端は尖り、縁はヤブツバキに比べて鋸歯が鋭い。樹形は積雪の関係で地を這う形になる。

花期は4-6月で、花弁は薄く、水平に広く開く。雄蕊の花糸は合着せず、濃橙黄色から黄赤色になる。果実はまれに実り、種子は1-2個ある。


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新潟の鳥


トキ



鳥画像

トキ(朱鷺、鴇、学名:Nipponia nippon )はコウノトリ目トキ科の鳥の一種。以前は東アジアに広く分布しており珍しくない鳥であったが、19世紀後半から20世紀前半にかけて激減した。野生では中国の陝西省に約500羽が生息しているほか、2008年9月に日本の佐渡島において人工的に繁殖された10羽が放鳥された。飼育下では2009年6月現在、中国に約600羽、日本に153羽、韓国に6羽がおり人工繁殖が進められている。

学名はNipponia nippon(ニッポニア・ニッポン)であり、しばしば「日本を象徴する鳥」などと呼ばれるが、国鳥ではない(日本の国鳥はキジ)。新潟県の「県の鳥」、佐渡市の「市の鳥」である。

体長は約76センチメートル、翼開長は約130センチメートル。朱色の皮膚が露出している顔、トキ亜科特有の下方に湾曲したくちばし(黒色。ただし先端は赤い)、後頭部にあるやや長めの冠羽が特徴である。全身は白っぽいが、春から夏にかけての繁殖期には首すじから黒い分泌物が出て、これを体に塗り付けるため頭から背のあたりが灰黒色になる。水浴びなどの後にその擦り付けを行うため、水浴び直後は特に濃く、ほとんど黒に近い。翼の下面は朱色がかった濃いピンク色をしており、日本ではこれを「とき色」(朱鷺色)という。脚も頭と同様に朱色で、虹彩は橙色。幼鳥は全身灰色で、頭部が黄色である。


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